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日本人の海産物消費の現状

画像をクリックで拡大表示されます。 出典:厚生労働省「国民栄養調査」(1998年~2002年) 「国民健康・栄養調査報告」(2003年~2010年)より

日本人の魚の消費量が年々減ってきています。
 
 国民一人の一日当たりの魚と肉の摂取量は、2006年に初めて肉が魚を上回り、その後、年々「肉食化」の傾向が拡大し、魚介類の摂取量は右肩下がりになっています。 
 水産庁は魚離れの一因を、「骨があって食べるのが面倒」さらに「調理の面倒さ」、また漁獲量の減少による「肉より割高感」からと分析しています。 年齢別にみても、2000年と10年の比較で、子どもから高齢者まで、すべての年齢層で魚の摂取量が減少しています。
 日本人は深刻な魚食不足にあるといえます。

 バランスの良い食生活は健康維持のために不可欠ですが、この魚食不足は、日本人の昨今の健康状態に少なからず関係しているのではないでしょうか? 世界でも上位に位置する長寿国、日本。 平均寿命 女性86.44歳、男性79.59歳※と長寿日本人の食生活に深く根付いてきたのが”魚”でした。
※厚生労働省「平成21年簡易生命表」 

 江戸時代の食物について書かれた「本草歌」には青魚のイワシがいかに健康に良いものかが記されていました。
 戦後復興や高度経済成長を成し遂げた日本人の食卓を飾り、元気の源となっていたのも“魚”でした。
 長い年月の間、私たち日本人の健康をずっと支えてきた魚の健康パワーを再度、消費者に伝えていかなければなりません。

水産庁が提唱している、あらかじめ骨を取り除いたり、電子レンジを使い温めるだけで魚を食べられたりと手軽に調理でき、魚の消費拡大として注目が集まってる
「ファストフィッシュ」も、流通しはじめました。 

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