伊集院光が火付け役となったリコッタチーズパンケーキで有名な高倉町珈琲の会長横川竟氏の講演を聴講した。
言わずと知れた、元すかいらーくグループ代表取締役会長兼最高経営責任者。
退任後、2013年75歳で高倉町珈琲を起業。
現在81歳の氏の商売への情熱に、52歳起業の私は多くの元気をもらった。
講演備忘録
「商売」は価値づくり・・お客様の役に立つ 売れて・喜ばれて・儲かる
・立地産業・・同じモノを売るのでは、資産、人材力で負ける。 別のモノを売れば立地は関係ない。
・情報を資産に。(モノからソフトへ)
・困っていることを商品化。(喜ばれて感謝される)
・客数を増やす-1日1人減ると2人増やす。
起業は人生の一つの選択 うまくいかなかったら?
・これからをどう生きるか
・人間の質で売る
・知恵と仲間と
いつも新鮮・いつも親切 商売の原点
・心の生き方
22歳の時、すかいらーくでアルバイトをしていた。
ファミリーレストランの全盛期で、連日夜中まで忙しかった記憶がある。
当時、氏の講演を聴講したことがある。
今回32年ぶりに又、氏の経営学を聴講するとは改めて氏に脱帽。
※すかいらーくって2009年に全店消滅してたんですね。 知らなかった。。。
あ~ぁ私の青春の思い出が、またひとつ消えていたとは・・・・